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最新の注目動画マーケティングの手法 「縦動画」とは?成功事例もご紹介します

こんにちは、上野です。 好きなものは、犬と舞台観劇です! 現在、毎日片道1時間20分かけて通勤しています。 座れない満員電車に慣れてきたころ… ギュウギュウの車内で電子書籍で読書をしたり、スマホで動画を見たりしています。 電子書籍はまだ片手で操作できるからいいのですが、困るのは動画… バッグを持った狭い車内ではスマホを横に持ち変えて操作するのは困難。 片手で手軽に楽しめる動画があればいいのに、と感じることもしばしばあります。 みなさま、縦型動画をご存知でしょうか? 2017年4月、ネット利用シェアで「Android」が「Windows」を抜き初の首位にたちました。 (出典:StatCounter http://gs.statcounter.com/press/android-overtakes-windows-for-first-time) 私たちの生活にモバイル端末の普及が進んでいることがわかります。 現代はPCより気軽に持ち歩ける、スマホやタブレットの方が主流となっているのです。 縦型の端末を使っている人々が大半なのだから、動画も縦型に変化していくことは自然の流れですね。 ところで、なぜ今まで動画は「横型」だったのでしょうか。 テレビの影響が大きいです。2011年にデジタル化されるまでは4:3という横が広い規格。そして、デジタル化されてからは16:9とこちらも横広い規格です。この規格は妥協案で生まれたと聞きました。 人々がよく使うから規格になっただけで、どのような比率を使っても間違えではないのです! (出展:株式会社モバーシャル http://www.mobercial.com/article/smaphoneresarch2/) モバーシャル株式会社の調査によりますと、ベッド/ふとんの中や移動中など空いた時間に動画を視聴していることがわかります。どこにいてもインターネットに接続しやすくなり、隙間時間に気軽に動画を楽しめるようになりました。 動画を縦型にすることで「片手で操作しやすい」「普段のスマホの向きなので扱いやすい」との意見が上がっているんです。 縦型動画を有効に使っているサイトがあります。 Cチャンネル https://www.cchan.tv/ Cチャンネルは女の子のための動画ファッションマガジンサイトです。 人気のトレンドを1分ほどの動画でチェックできます。 空いた時間で、モバイル端末で、どちらも兼ね備えているイマドキの動画かと思います。 YouTube、Twitter、Facebookでも縦型動画のプロモーションが増えています! 商業施設や駅でよく見られるようになった、デジタルサイネージも「縦型」が多いですね。 これから、様々な規格の映像を目にすることが増えていくのでしょう。 そのうち正方形だったり、三角形だったり面白い形の動画を見れるかもしれませんね。 動画制作をするにあたり、動画の規格は一番最初に決めるべき項目です! 変わった規格の動画をお求めでしたら、ぜひご相談ください。

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DHRグループとは?

弊社は最先端のテクノロジーと誰もがワクワクするビジネスの企画力に強みがあり、Creative Communications(クリエイティブコミュニケーションズ)は映像・WEB・広告といったデジタルマーケティングの専門部門です。
私たちは2012年に「むずかしいをわかりやすく」をテーマに、お客様目線で視覚化することに特化した動画制作サービスとしてスタートしました。
大手企業様からベンチャー企業様まで多くのオンラインサービスに携わらせていただき、マーケティングツールの企画構成から導入や運用支援に至るまでのノウハウを培うとともに、1000社以上の企業様へサービスをご提供させていただいております。
現在では、様々な制作ニーズに応えるトータルプロダクションとして業種や業界を問わず幅広いクリエイティブを手掛けています。

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