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「制作事例」の検索結果33件

実写?orアニメーション?動画制作の表現手法と手法別にみる相場感

こんにちは!もう早いもので12月 暦の上ではディセンバーでもハートはサバイバー 石田美穂です! 前回は企画書の作成にあたってのポイントについてご紹介しましたが、 今回はより動画制作にかかせない「表現手法」というより具体的な部分にスポットを当てていこうと思います! 表現手法については弊社にも毎日お問い合わせが多く寄せられる部分でもあります。 「動画を作りたいけれど、実写とアニメーションどちらがいいんだろう?」 「どういう表現手法がうちの動画には適しているんだろう?」など、 特に初めて動画を制作する際には不安に感じるものですよね。 それと広告担当の方が特に気になる、制作会社に依頼する際の相場感というところもまとめました! それぞれ弊社での制作事例と合わせてご覧ください!   動画制作でのおもな表現手法 実写 現実の世界をありのままに切り取った実写は、 商品そのものの「モノ」としての魅力をリアルに伝えたい場合や キャストを使って商品・サービスの利用シーンを見せたい場合、 リクルートなら実際に働いている職場を見せたい、 社内インタビューを用いて会社の雰囲気を伝えたい という場合に適しています。 製作期間とコストについては、構成や演出の出演者のキャスティングなど 内容によって大きく変わります。 ロケがある場合は許可を取ったりスタジオ費がかかることもあります。 手配しなければならないものが多く、金銭的・時間的コストはかかる傾向にあります。 ■実写の種類と弊社での制作例 インタビュー撮影の制作例 おみせ応援プロジェクトというサービス紹介動画です。 利用者のリアルな声を盛り込んで、「私にもできるかも?」と感じていただけるような親近感を演出しました。 商品撮影の制作例   ファイバーレーザー切断機とダクト接合用具の商品PR動画です。 従来機と同時に作業をさせて動作や仕上がりの比較をしたり、従来の工法と比較して実際に作業をしている場面を見せることで それぞれの商品の性能や特色をわかりやすくアピールしました。 キャスティングありの制作例   スマホゲームアプリのCMです。ホラーテイストに仕上げましたがなかなかユーモアのある動画です。 個人的には「なんだとコラ!楽勝だわ!私の方がガッツリきれいガッツリキレイ」 というセリフがツボでクスっとしてしまいます(笑) キャスト有りの場合だと、出演者のギャラによって相場はピンキリとなります。 アニメーション 実写と異なるのはやはり縛りがなくイメージを自由に演出できるというところ。 また、必要のない情報をそぎ落としてシンプルに見せたい要素を絞ることも可能で、 言葉や写真だけでは説明が難しい商品やサービスの紹介に適しています。 例えば「サービス」は手に取ることができない商材ですが、実際の利用場面をアニメーションで表現した動画は、視聴者自身のこととしてまるで体感したように見ることができるため、内容への深い理解を促せます。 ■アニメーションの種類と弊社での制作例 […]

動画制作用語解説〜アニメーション編〜

こんにちは、石田です。 みなさまは、アニメーション動画を制作する際に表現手法はどの段階で、どのように決定していますか? 「3Dにしてみようかな…」 「今回はホワイドボードアニメーションにしてみようかな…」となんとなく決めていませんでしょうか。 アニメーション動画の表現方法についてのご相談は毎回ほとんどのお客様よりいただきます。アニメーション表現にも様々な表現があります。それぞれのアニメーションの特長を知ることで自社のキャンペーン動画をどのテイストで作成したら良いか考えることができます。 今回の記事では動画制作用語解説第一回目としてアニメーション表現の種類について詳しくご紹介させていただきます。 アニメーションとは まず、最初にアニメーションとは何か、言葉で確認しておきましょう。 アニメーションとは、 様々な手法によって作成された動画表現の総称です。絵や人形などを少しずつ変化させ、1コマずつ撮影し、映写によって被写体が動いているように見せています。 ビデオカメラやコンピュータグラフィックを用いることもあります。 完成した動画は、動画データとしてコンピュータ上に作成されます。 そのデータを細かく見ていくと、一枚一枚切り取ることができる静止画の塊なのです。 1コマまたは数コマずつ動かして、動いているように見せる手法のことです。 アニメーションは、現実にはない動きで視聴者にインパクトを与えることができます。 サービス動画では、抽象的なイメージを使用することで、わかりやすく可視化することができます。 アニメーション制作は、実際に物を撮影する訳ではないため、素材の作成から始まります。 デザインによっては制作期間が長くなる可能性もあるので、注意しましょう。 モーショングラフィックス モーショングラフィックとは、絵や図形・グラフ、写真を動きやことをつけた「動くグラフィックス」のことです。動画である映像表現と静止画像のグラフィックデザインの中間に位置する表現方法だといえる。表現方法は多岐に渡ります。 加工に使用されるソフトとしては、Adobe After Effectやフラッシュが有名です。 キャラクターアニメーション フラットで簡略化されたイラストは視聴者に親しみを感じさせ、感情移入がしやすいです。 商品の世界観・ブランド感を表現しやすい手法です。 動画で使用したキャラクターデータは他の動画・Webサイト、チラシなどの販促物にも使い回せるので、長期的な施策にもバッチリです。 もちろん、すでにキャラクターがいる場合はそのキャラクターをアニメーションすることも可能です。 モーショングラフィックスを使用した キャラクターアニメーション制作事例 動画名:フラハちゃんのお家 制作手法:2Dキャラクターアニメーション オカトミ様 インフォグラフィック動画 インフォグラフィックは、情報、知識、データを視覚的に表現したものです。 アニメーションすることで、図やグラフの数字などの内容が受け入れ安く、視聴者の興味を引くことができます。本当に伝えたい情報を精査し、整理することが重要です。それに見合うデザイン制作が必要になります。 モーショングラフィックスを使用した インフォグラフィック動画制作事例   動画名:ASSET DIRECTION 制作手法:2.5Dアニメーション 三菱アセット・ブレインズ株式会社様 ホワイトボードアニメーション ホワイトボードに板書しているような演出が特徴的です。余計な状況を説明せず伝えたいものだけ表現することができます。難しい製品の説明、サービスの説明動画で選ばれることが多いです。 […]

Googleギミック、ロゴをいたずら書き!

こんにちは。はちです。 SNSを見る機会が多い私は、毎日どこかで誰かしらがお祝いされていることを実感します。 なので、今日は何の日?と聞かれても「何の日でもないよ」と答えてしまうのは少し惜しい気もします。 そんな中、多くの人が一日一回は開くであろうGoogleの検索トップ画面のロゴが変わっていることが 私は毎度気になり、思わず今日が何の日であるのか検索することが多々ありました。 今日の日のためだけに作られた魅力的なロゴは、いつも遊び心や絵心をくすぐり、今日が終わると消えてしまいます。 そんな、Googleロゴについて少しお話したいと思います。   なぜロゴが変わるの? 皆さんもGoogleの検索ページのロゴが、時折変わっているところを見たことがあると思います。 そのほとんどが、世界中の行事や記念日、また、偉人の誕生日です。 何故、このような日になるとGoogleはロゴを変えるのでしょうか? 始まりは、1998年の8月30日に作られたホリデーのロゴでした。 まだGoogleの社員が共同開発者のLarry Page氏とSergey Brin氏の2人しかいなかった頃、 「バーニングフェスティバル」という、ネバダ州の砂漠で1週間に渡って開催されるお祭りに参加する際に誰も管理者がいなくなってしまう。という状況になってしまいました。 そこで、「自分たちはホリデー中」ということを伝えるためにホリデーのロゴが作られ、GoogleのTOPに掲載されたのです。 このロゴがユーザーに好評だったため、続けることとなりました。 このロゴには名称があります。その名も「Doodle」(ドゥードル)。 「いたずら描き」と言う意味です。 GoogleにとってDoodle(いたずら描き)は 「ユーザーとつながっている感じ」を作りたい。 「Google」という会社にユーモアを付け加えたい。 というような(というような)想いが「Doodle」に詰まっています。 ここで働いているのは人間なのだ。とユーザーに気づいてもらえるように・・・。 参照サイト(http://www.mirainoshitenclassic.com/2016/11/googledoodleothers.html) あっ!と驚くDoodle紹介 「Doodle」は歌手や作家、今でも残る文化や記念日が祝われており、どれも動きやスライドを見るだけでこれは一体何の記念日なのか連想されたり、イラストやデザインに心奪われ、見入ってしまうほどでした。 そんなDoodleで日本で最も反響が大きかったロゴは、2010年6月13日の「はやぶさ」ロゴだったそうです。 はやぶさが地球に帰ってこれそうだ!という事が分かったときに、 東京オフィスに宇宙好きなエンジニアが居たことをキッカケに、ウェブマスターへ「はやぶさが帰ってくるから、これを機会にDoodleを作れないか」と提案したそうです。 他にも、2015年10月5日の「日本初の時刻表発行 121 周年」ロゴ。 一見、Googleと言う文字を見つけにくいかもしれませんが、よく見ると時刻に色がついており、その部分が Googleの文字となっています。更に、行き先や列車名には日本の昔話や童話の場所が記載されており、遊び心を 感じられるDoodleとなっています。 また、思わず何度も見返してしまうようなロゴがありました。2009年10月7日の「バーコードの発明」 これは、どこにも「Google」と書かれていないのです。 このバーコードを読み取ると、Googleのサイトに飛ぶという特殊なDoodleでした。 こちらは、2012年1月18日の「SOPA/PIPA」 これは当時、日本では反映されていないロゴです。 SOPA・PIPAは、海賊版の流通を阻止する法案なのですが、この法案が通れば検問が強化されることにより、海賊版ではない正常な情報でさえもアクセスが禁止されてしまい、 インターネットの機能を損ねかねないとして、Google、Twitter、Facebookなどが反対しているそうです。もし、SOPA・PIPAが通ってしまったら、 […]

>DHRグループとは?

DHRグループとは?

弊社は最先端のテクノロジーと誰もがワクワクするビジネスの企画力に強みがあり、Creative Communications(クリエイティブコミュニケーションズ)は映像・WEB・広告といったデジタルマーケティングの専門部門です。
私たちは2012年に「むずかしいをわかりやすく」をテーマに、お客様目線で視覚化することに特化した動画制作サービスとしてスタートしました。
大手企業様からベンチャー企業様まで多くのオンラインサービスに携わらせていただき、マーケティングツールの企画構成から導入や運用支援に至るまでのノウハウを培うとともに、1000社以上の企業様へサービスをご提供させていただいております。
現在では、様々な制作ニーズに応えるトータルプロダクションとして業種や業界を問わず幅広いクリエイティブを手掛けています。

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