こんにちは!
休日は、舞台の映像を見ていることが多い上野です。
舞台の映像は、何度も繰り返し巻き戻して見ることもあります。
映像ではなくて、実際に劇場に行き舞台を見ることも多いのですが、
そこは映像の醍醐味と言いますか、巻き戻してキャストさんの位置関係などじっくり鑑賞するのです。
そう、映像って何回も見ることができるのです。
映像は何度も繰り返し見れるメディア
2015年よりスタートしたauのCMをご存知ですか?
人気俳優が日本の童話の“英雄”になって繰り出される物語です。
桃太郎、金太郎、浦島太郎が様々なドラマを持っていて、とても人気なauのCM三太郎シリーズです。
ストーリーの展開も面白く、このCMを知らない人はいないのではないでしょうか。
このCMのシリーズに「一寸法師」が所々登場していたことは話題になっていたと思います。
(2016年6月より『一寸法師 篇』が公開されました)
一寸法師が動画に隠されていて、一生懸命私も探しました。
ウォーリーをさがせみたいに、キャラクターを探すことは楽しいです。
スマホで動画を何回も繰り返し、停止して探しました。
映像は何度も繰り返し見ることのできるメディアだと先ほどお伝えしました。
加えて、映像は、停止し拡大し細部まで確認できるメディアでもあるのです。
本来、動画とは音と映像を楽しむモノだと思っていましたが、これもモバイル端末の発達が影響にあるようです。
(出典:総務省平成 27 年通信利用動向調査)
スマートフォンでのインターネット利用が全ての世代において、他の端末を上回っています。
スマホの動画再生アプリは充実しており、PCやTVでの視聴より、動画の停止、拡大による細部の確認もしやすいです。
スマホ普及による新たな動画の楽しみ方
この「動画の新たな楽しみ方」を利用している映像はauだけではありません!
クラッシュオブキングス CM 「100人戦士 襲撃篇」「100人戦士 同盟篇」
動画に出ている人全員見つけたら100万円という企画。
ドクターシーラボ CM「ざわちんを探せキャンペーン」
モノマネメイクで有名なざわちんさんを探し出すCMでした!
まとめ
どちらの映像も何度も見ないとわからない作りになっています…!
このような動画は、話題になりやすいですし、人々の記憶に残りやすいです。
制作側からすると、手が抜けない…!と感じるのでしょうか?
視聴者が仕掛けに気付いた時は、今までにない喜びを感じることでしょう。
隅々までこだわり抜いた動画をお考えの方は、ぜひご相談ください!